ユリカゴドッグフードの主原材料を徹底解説!鹿肉・白身魚のメリットとは。

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「愛犬に毎日心地よく過ごしてほしい」、そう願う飼い主さんに好評の夜用プレミアムドッグフード『ユリカゴドッグフード』

ドッグフードで一日中穏やかに過ごせるとはどういうことか?

本記事では、この疑問を<原材料>の面から徹底解説していきます。

 

 

原材料の表記について

<原材料表>は使われる原材料の多い順に記載されています。

近くに今食べさせているドッグフードのパッケージがあれば、裏面の原材料表を見てください。

載っている原材料の順に多くの原材料が含まれているということです。

一般に『プレミアムフード』と呼ばれるものは、リーズナブルなドッグフードに比べタンパク質を含む原材料が多いことがわかるはずです。

カラダを作る元となるタンパク質は炭水化物に比べコストがかかります。

人間の食事もタンパク質を多く取ろうとすると食費が高くなるのと一緒です。

プレミアムフードの高価格の理由、タンパク質の多さがワンちゃんの元気な体を支えてくれています。

 

ではユリカゴドッグフードの原材料表を確認すると、最初のほうに記載されているものが下記表のようになります。

原材料名:生鹿肉17%、生加水分解白身魚16.5%、サツマイモ、ジャガイモ、乾燥加水分解白身魚14.5%

・鹿肉 ・白身魚 ・イモ類

この3つの原料が大部分を占めています。

成分的には

  • タンパク質:24%以上
  • 脂質:10%以上
と、タンパク質量が高めに設定されています。

犬はもともと肉食寄りの雑食性なので、タンパク質が多い食事が自然な食物摂取配分と言えるのでしょう。

 

 

鹿肉の5つの特徴とそのメリット

ユリカゴドッグフードに使われている肉は「鹿肉」です。

あえて牛・豚・鶏といったスタンダードな家畜肉を使用せず、なぜ「鹿肉」なのか?

鹿肉の特徴・メリットについて下記に解説していきます。

 

鹿肉の特徴①:栄養価が高い

鹿肉は牛肉の赤身と比べ、およそ1.4倍のタンパク質が含まれています

タンパク質が多ければ、ワンちゃんの筋肉のもとになるアミノ酸やエネルギーを効率よく取り入れるのことができます。

他にタンパク質は丈夫な骨や爪を作り、毛艶の良さにも影響する大事な栄養素です。

鉄分も牛肉の約2倍(鉄分には血液中に酸素を巡らせる効果がある)。

ビタミンB群も牛肉の約1.5~2倍(ビタミンBは代謝をサポートする効果が高い)。

このように鹿肉にはワンちゃんのカラダを作るのに必要な栄養素が豊富に含まれています

 

鹿肉の特徴②:低脂質でヘルシー

鹿肉は脂質の含有量が少なく、同じ質量の牛肉の約1/2です

そのため摂取カロリーを低く抑えることができ、肥満気味のワンちゃんや老齢で運動量の落ちたワンちゃんに最適な食材と入れるでしょう。

 

鹿肉の特徴③:不飽和脂肪酸が豊富

鹿肉には、他の陸上動物にはあまり含まれないオメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸が含まれています。

代表的なところでDHA(ドコサヘキサエン酸)・EPA(エイコサペンタエン酸)が青魚に多く含まれると良く聞かれると思いますが、これも鹿肉には含まれます。

オメガ脂肪酸は血流改善やコレステロール値の低下、アレルギー抑制といった様々な効果が期待でき、ワンちゃんの健康に大いに役立つ栄養素です。

肥満気味のワンちゃんには特に摂ってほしい栄養素ですね

 

鹿肉の特徴④:脂肪燃焼効果が高い

アセチルカルニチンとは『L-カルニチン』と脂肪酸が結合(アセチル化)したものです。

L-カルニチンはラム肉に多く含まれ、脂肪燃焼効果があることで良く知られています

アセチルカルニチンも高い脂肪燃焼効果が期待でき、脳機能向上や疲労・ストレス軽減などといった機能性もあるといわれています。

脂肪の燃焼を強くサポートしてくれるので、こちらの成分も肥満が気になるワンちゃんや運動不足のワンちゃんに積極的に与えたいですね。

 

鹿肉の特徴⑤:アレルギーリスクが少ない

食物アレルギーには、「先天的」なものと「後天的」なものが存在します。

先天的な食物アレルギーはそのアレルゲンを含む食材を避けることで解決します。

後天的なアレルギーは、一定のアレルゲンを含む食材を頻繁に食べ続けることで起こるアレルギーです。

後天的アレルギーのリスクを避けるのに「新奇タンパク(普段食べ慣れていない)」食材を取り入れることで、アレルギーリスクを減らす効果が期待できます。

家畜肉に比べまだ一般的ではない「鹿肉」は、現在のところアレルギーの少ない食肉として分類されています。

※ただし極稀に先天的に鹿肉アレルギーを持つワンちゃんもいるので、食べさせて気になる兆候があるときは獣医師さんにご相談ください。

 

ワンちゃんに鹿肉を与える際の注意点

ワンちゃんのカラダに素晴らしい効果を発揮する鹿肉ですが、下記の点にはご注意ください。

  • 品質管理されていない鹿肉は寄生虫やウイルスがいる可能性が高いので注意(品質管理の徹底した鹿肉フードを選ましょう)
  • 栄養価(特にタンパク質)が高いので、腎疾患を抱えているワンちゃんに与えすぎは×

 

 

白身魚の5つの特徴とメリット

『白身魚』とは一般に「タイ・タラ・カレイ・ヒラメ・スズキ」などの脂質の少ない魚を指します

肉食の印象が強いワンちゃんですが、魚を食べることにメリットはあるのでしょうか?

白身魚がワンちゃんに与える効果について解説していきます。

 

白身魚の特徴①:良質なタンパク質が多く、肉類より低脂質

赤身魚は持久力の高い「遅筋繊維」で適度な脂肪を含むのに対し、白身魚は瞬発量の高い「速筋繊維」の構造をしています。

白身魚は「筋肉の塊」といったイメージでしょうか?このためタンパク質が非常に豊富です。

また脂質も少なくヘルシーな食材としても知られています。

白身魚は『高タンパク・低脂質』の理想的なタンパク源です

 

白身魚の特徴②:消化が良く、胃腸に負担をかけにくい

白身魚はその組成から身がほぐれやすいため消化性が高く、胃腸に負担をかけにくい食材となります。

胃もたれが長く続く状態は、活力ややる気まで失ってしまいますよね。

そんな胃腸にやさしい「腸活」に適した食材が白身魚です。

消化機能の未発達な子犬や消化機能の衰えた老犬にも、白身魚は好ましい食材と言えるでしょう。

 

白身魚の特徴③:DHA・EPAが取れる

良質な脂肪酸として有名なDHAとEPAは一般に魚に多く含まれている栄養成分です

DHA(ドコサヘキサエン酸)は免疫機能の向上やアレルギーを予防する効果、脳神経を活性化させ記憶力・学習能力の向上させる効果があることが知られています。

EPA(エイコサペンタエン酸)は血液をサラサラにして、血管を若返らせる効果があることで有名な成分です。

DHA・EPAは特に青魚に多く含まれていて、白身魚にはそこまで多く含まれてはいません(ユリカゴドッグフードは他のメリットを優先する為に白身魚を選択したのでしょう)。

ですがDHA・EPAは鹿肉にも含まれていているので、ユリカゴドッグフードなら白身魚とダブルで十分な量の摂取が期待できます。

 

白身魚の特徴④:ビタミンB・ビタミンD・ミネラルが豊富

白身魚もワンちゃんのカラダづくりに欠かせないビタミン・ミネラルを豊富に含みます。

主な成分として

  • ビタミンB群~代謝のサポートに効果大
  • ビタミンD~骨の健康維持に効果大
  • 鉄分~血液の生成サポート
  • 亜鉛~免疫機能や皮膚の健康維持

特に亜鉛はカゼや感染症にかかりにくくなり、傷や病気の早期回復にも役立つ栄養素です。

亜鉛は肉や魚から多く摂取できるので、肉魚類を多く含むフードは健康維持に大きく役立ちます。

 

白身魚の特徴⑤:アレルギー反応が出にくい

魚類、中でも白身魚はアレルギー反応が出にくいとされ、赤ちゃんの離乳食などにもよく利用されています

食物アレルギーは個体差があり原因もわからないものが多いのが実情で、どんな食材でもアレルゲンとなる可能性はゼロではありません。

ですが、白身魚のドッグフードは比較的アレルギー反応が出にくい(実例が少ない)食材として知られているので、鹿肉と同様にアレルギーが気になるワンちゃんがお試ししやすい食材のようです。

 

イモ類の3つの特徴とメリット

ワンちゃんの活動するうえで必要なエネルギー源となる炭水化物。

ユリカゴドッグフードは炭水化物の原材料として『イモ類』を使用しています

ドッグフードの炭水化物は穀物類が一般的ですが、イモ類を使用している理由とは?

イモ類の特徴とメリットについて解説紹介していきます。

 

イモ類の特徴①:豊富な食物繊維で胃腸のコンディションを改善

「炭水化物」とは「糖質」と「食物繊維」を合わせたものをいいます

イモ類は炭水化物食材の中でも特に食物繊維が多く、便通を整え便秘を予防します。

胃腸が快適になるので、毎日ワンちゃんが活動的で元気な姿を見せてくれることでしょう。

食物繊維には余分な糖・脂質・ナトリウムを排出する効果もあるので、ダイエット効果や健康維持にも役立つ栄養素です。

 

イモ類の特徴②:ビタミンC・カリウムが豊富

イモ類にはビタミンCやカリウムも豊富です。

ビタミンCには免疫機能を向上させることで知られています。

カリウムは余分な塩分(ナトリウム)を排出する効果が期待でき、どちらも健康維持に欠かせない必須栄養素です。

 

イモ類の特徴③:穀物類より消化が良く、胃腸にやさしい

一般的なドッグフードは「小麦・大麦・とうもろこし」といった『穀物類』が多く使用されています。

穀物類は「グルテン」という植物由来のタンパク質が多く含まれていますが、このグルテンが犬にはあまり良い影響を与えません。

グルテンは粘着性が強く、胃腸壁にへばり付き胃もたれ状態を誘発するのでワンちゃんのコンディションを低下させます。

犬は雑食とはいえ元々肉食なので、穀物に対する消化酵素がうまく機能していません。

その点イモ類はグルテンを含まないので、消化が良くワンちゃんの体調を崩しません

最近はやりの「グルテンフリー」は理にかなった食材特徴となっています。

※ユリカゴドッグフードもグルテンフリーとなっています。

 

 

ユリカゴドッグフードの主原材料について・総評

この記事では、ユリカゴドッグフードの『主原材料からみた特徴とその効果』について解説・紹介いたしました。

体の内側から調子を整えることは、ワンちゃんの毎日の活力や平穏な生活を支えてくれる大きな一助につながります。

人間だって体調とりわけ胃腸の調子が悪いときは、だるくてやる気が出ないものですよね?

  • バランスよく高い栄養価でワンちゃんのカラダづくりや活力をサポート
  • 免疫機能をアップさせる食材がたくさん含まれる
  • 消化吸収に優れていて普段の主食でワンちゃんの「腸活」をサポートしてくれる
このあたりがユリカゴドッグフードの強みであり、毎日を穏やかに過ごせる理想的なドッグフードと言えるのでしょうね。

 

 

\公式サイトはこちらから/

ユリカゴドッグフード

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